サンズハウスの玄関を入ると、すぐ目の前に大きなスカーフ（80×80cm）がお客様を迎えてくれます。

このスカーフは私が、NYC時代にルームメイトの先輩と一緒にボストンへ古着を買いに行った際に出会ったものです。

倉庫オーナーのオットーさんは、最初は売り物じゃないので売らないと言っていましたが、私が沖縄出身でどうしても欲しいと伝えると、無償で譲ってくれました！とても男気があるオーナーです。そういうところは、アメリカ人っぽいなと思いました！

話をきいてみると1950年代の当時沖縄に駐留してた米軍のお土産用のスカーフだそうです。

６０年経った今も状態も非常によくて沖縄出身の私が、遠く遠く離れたボストンで沖縄のゆかりの品を頂くなんてとても考え深いものです！

ぜひ、みなさん実物を見に来て下さい！！！

 

This entry was posted on 2012/4/30 11:46 at 11:46 AM and is filed under インテリア雑貨. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.